工事の際のポイント
工事中に工事の内容を変更する場合は、取り決めた金額や工期に影響がでるのでなるべく行わない方がよいと思います。しかし、着工後に計画を変更したり、追加をする場合は、工事の内容を書面や図面で明確にし、リフォーム業者と合意した上で進めるようにしましょう。そして、工事ごとに細かく見積書を出してもらうと良いでしょう
工事の準備と完了後
.リフォーム工事前には引っ越し並みの準備をしましょう。粗大ゴミを処分する日程もリフォーム工事前に検討しておいた方が良いです。なぜなら、リフォームは家の不要なものを処分するチャンスなのです。リフォーム工事を始める前に、収納の中にある不要物など、家の中にある品々についてじっくり見直してみましょう。不用品は思い切って処分します。無駄な空間を余らせず効率良く収納するためには、何をどこに収納するのかを事前に考えておくことが大切です。こういう大掛かりな事は引越しかリフォームの時くらいしかなかなかできませんので貴重です。
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そしてリフォームは引越し並みの準備が必要です。
まず、リフォーム工事が始まる前にはダンボール箱をいくつか準備しておくと良いでしょう。キッチンの工事なら食器棚の中にも工事の時に出る細かいホコリが入ることがありますので、食器はそのダンボール箱へまとめて他の部屋へ移動させておきます。カーテン類は工事中にホコリが付いてしまいますので外しますが、この機会にカーテンをクリーニングに出したり、リフォーム後のインテリアに合わせて新しいカーテン使うなら処分するなど、なかなかない機会を活用してくださいね。
壁に掛けられた時計や飾り物などもはずしてまとめておきます。また、クロスの貼り替えなどで家具の移動がある場合、中身は入れたままで良いことも多いのですが、壊れ易いもの、大切なものは念のため他の部屋へ移動させておきましょう。
リフォーム工事中に不要なトラブルを防ぐために、工事前にはご近所へ一声かけておきましょう。そして、夏場は窓やドアを開けたまま工事するため、蚊取り線香やマットの準備を、冬場など寒い時期は暖房をどうするかなど考えておきます。
リフォーム工事中の家族の居場所の確保についてなどは、事前にリフォーム業者と良く打ち合わせしておきましょう。
犬や猫、熱帯魚など動物を飼っている場合は工事箇所から離しておくなどの対策をする必要があります。そして、工事中はどうしても床などがホコリっぽくなりますので、ビニール製のスリッパを準備しておくと便利です。
このスリッパはリフォーム業者によっては事前に貸し出してくれるところもありますので、確認してみて下さいね。また、水回りの工事の場合には、その部分が使えない期間を必ず事前に確認しておくことが大切です。
新築は最終検査をして鍵を渡した時が引き渡しになりますが、住みながらのリフォームの場合は、工事が終了した時からすぐ使い始めるケースが多くなります。
そこで起きやすいトラブルが、気付いたら床に傷がついていた、キッチンのカウンターに傷があったなどという、いつ誰が傷をつけたのかがわからないというケースです。床やキッチンなど、工事中には「養生」と呼ばれる、傷や汚れ防止のためのシートや合板が貼られています。トラブルを防ぐためにも、それを剥がす際は必ず立ち合い、その場で傷の有無を確認しておきましょう。また、住んで使ってみて初めて気付くこともあります。全ての機器を一度使用してみて、不備があれば早めに連絡しましょう。
新しい機器には説明書と保証書がついていますので、それらの確認、そして一通り目を通して保管しておくことも大切です。
リフォーム工事が完了しても、クリーニングの度合いにもよりますが、どうしても細かいホコリが残っていることがあります。なのでリフォーム工事後は必ず掃除が必要です。
そして、荷物を新しい収納庫にしまったり、家具をレイアウトしてみたりなどの作業も必要ですし、リフォーム工事中の疲れが出る時期でもあります。
リフォームは新築より手間が掛かるだけでなく、時間も必要です。リフォームの計画を立てる際には工事直後に大きなイベントなどを入れないようにし、工事が終わって元の生活に戻るまでの時間も良く考えて、スケジュールに余裕を持っておきましょう。